令和時代版。オイルショック
僕が生まれる遠い昔にオイルショックで、トイレットペーパーがバカ売れ。どこもかしこも品切れ状態だったようです。
そんな時代にタイムスリップして、トイレットペーパーを売ろうものなら、いい商売ができたでしょうね。
アマゾンで確か600円位で3ヶ月前に購入しましたが、2割増しでも売れるだろうなと。
そんな異常状態が起きているのが、昨今の日本。主役はマスク。どこもかしこも品切れ状態。まさに令和版オイルショックが起きているのです。
2980円のマスク。ちょっと待てよ
今回の騒動、経済を学ぶ上では貴重な勉強になります。
それまでの需要と供給のバランスが崩れると、モノの価値がグーンと上がるというもの。
で、この先は供給過多となって価格がグーンと下がるとは思うのですが・・・。
とは言え、ネットの世界なら、まだしもリアル店舗で、全国区のドラッグストアという立場で、通常は500円そこそこのマスクなのに、3000円で販売ってどうゆうこと?と思わず目を疑ってしまいました。
3月から増産ってホントですか?
僕自身も昨年買ったマスクでほそぼそと、このコロナウィルス騒ぎの中、何とかしのいでいますが、そろそろ底が見えてきました。
高額でも治療費と比較したら、安いもの。2980円のマスクでもいいかなと心が揺らいでしまいます。
そんなマスク難民を救済すべく、政府も重い腰を上げて増産体制を支援。恐らく資金援助をしてくれるのでしょう。
マスク屋さんも、増産はしたものの、大量の在庫を抱えるリスクもはらむ。そう簡単に増産には踏み込めない。
そんなつらい立場を汲んだ今回の政府の対応は手放しで喜ぶべきではないでしょうか。
本業はとりあえず止めてマスク生産
ところ変わって、震源地中国も同様。マスクの枯渇は日本以上ではないでしょうか。
で、生産工場に選ばれたのが衣類系の工場。マスク生産にも代用できるラインとのことで、中国当局から、とりあえず衣類の生産は後回しにして、とにかくマスクを作ってくださいとのこと。
世のため人のためという大義のため、これを無下に断る工場はないでしょう。喜んで社会のために尽くしますとというスタンスで頑張るはずでしょう。
で、割を食うのが日本のアパレル業界。世界の工場がこの臨戦モードに突入したものだから、今度は予定通りに衣類が上がってこない事態に。
とは言え、事がことだけにそう強く言えないという事情も。ここはしばらく我慢するしかないのでしょう。
いつまで続くんだい。マスク品薄状態
3月から各店舗に出回ると言われるマスク。来月には、あの狂騒も今や昔という時代になるのでしょうか。
にしても、店頭の棚がマスクで埋まる状態を見ない限りは落ち着けません。
来年に向けて、買いだめする人も多いでしょうね。トイレットペーパーの時のおうに・・・