健康食品・サプリ市場の牽引役はシニア女性

少子高齢化医療・ヘルスケア

色々とカテゴリーがある健康食品

統計を取るにあたって、健康食品にも色々とカテゴリーがあるようで、大きく分けると4つ。「整腸・便秘」、「栄養補給」、「減量」、「老化予防」。で、中でも「整腸・便秘」カテゴリーが最も高く、その牽引役がシニア女性とのことです。

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どうしてシニア女性

男性に比べて、栄養・健康への関心が高く、健康食品原料の認知や効能への理解が進んでいるようで、年齢が上がるにつれて、健康食品を摂取する傾向が強いとのこと。

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で、その健康食品とは

乳酸菌・ビフィズス菌や青汁を原料にした商品が好まれているそうです。女性の便秘の悩みはよく聞きますが、年に関係なく、年を重ねてもついて回る悩みなんですね。

サプリって実際どうなの?

僕の場合は、亜鉛、カルシウム、鉄分が豊富なサプリをかれこれ3年ほど摂取しています。きっかけは偏頭痛。特に月曜日の朝がひどく、一日中、憂鬱な気分。が、摂取してからというものの、偏頭痛もなくなり、僕の場合は一定の効果がありました。

ただし、一方では、サプリを否定的に捉える声も聞かれ、摂取していいものが悩むところもありますが、過度に摂取しなければ問題ないのかなと。

日経ビジネスNO.1747より

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