家族全員が揃う夕食が減少
日経ビジネスの調査によると、家族全員での食事が年々減少とのこと。驚いてはみたものの、待てよと。自分の身の回りを振り返れば、それって今に始まったことではない。お父さんが平日の食卓にいるというのはまずない。いるとした場合、逆に不安になる?会社で何かあったの?って。
出来合い品に抵抗なし
スーパーで買ってきた出来合いの惣菜を器だけ入れ替えて、見栄え感だけでも手作り感をアピール。これだけでも少しは後ろめたさもなくなるから不思議。とは言うものの、日経ビジネスの調査によれば抵抗感は逆にない人の方がいい。なんか救われた気分
外食・中食はこれからが商機かも。
仕事で疲れて帰ってきて、ごはんを作る体力はゼロ。共働き世帯も今後増えることから、中食、外食産業は需要が増えるんじゃないかなぁ。介護系でもワタミみたいな弁当配達が利用者を増やしていることだし。人口減で厳しい飲食業界とは言うけれぼ、食卓スタイルが変わったことで、まだまだ将来性はあるかも。
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