携帯料金値下げは嬉しいけれど、色々と問題があるのね。

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未だに実感できない5Gの鬼速

2020年当時は、新通信規格5Gの登場で未来を感じたものですが、あれから数年経っても、その恩恵には預かれず。ダウンロードが鬼速で、オンラインゲームもサクサクと言っていたのに、ダウンロードには相変わらず、時間はかかるし、オンラインゲームもこれまで通りスコンといきなり落ちることも・・・。

なにげにやっかいな、なんちゃって5G

この要因として挙げられるのが、なんちゃって5Gの存在。本来ならば5G用の基地局が必要なのに、これを既存の基地局、つまり4Gの基地局で賄っているから。

ので、スマホで5Gと表示されても、体感速度はこれまでと一緒という残念な結果になってしまうのです。

ドコモは、この5G専用基地局に設備が充実しており、4G基地局を転用のKDDIとソフトバンクよりもまだまし。

けど、そのドコモすら、ここ最近では5Gへの設備投資にはやや消極的になってきました。

国からのお達しならば致し方ない・・・

消極的になった理由としては、お国からの携帯料金値下げを要請があったから。

こちらを実現するために、販売奨励金の削減に加え、設備投資の抑制があったようです。これに割りを食ったのが5Gの設備投資。

5G登場時に比べると近年では積極的に新規の基地局を設置をするなどの動きは見られないようです。

追い打ちとなった人口カバー率

さらに岸田政権の掲げる人口カバー率問題。2022年3月時点で93.2%ですが、これを30年度末には99%にアップさせるというもの。

てなわけで、5Gのスピード云々というよりも、なんちゃって5Gも含め、カバー率を上げましょうという動きが加速。

瞬足5Gとうたい、他社との違いを大々的にアピールしていたドコモまでも、なんちゃって5Gに手を染めざるを得ない状況のようです。

どうなる5Gの未来

驚くことに5Gサービスでは日本はアジア諸外国に比べると、やや遅れているようで、ダウンロードサービスでは韓国の半分。アップロードサービスではビリとお粗末な状況。

そこには世界を席捲した日本の通信技術という輝かしい実績を見る影もなく、まるで半導体産業の凋落を見ているようで、残念でなりません・・・。

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