なるか。オンライン診療普及

コロナ騒ぎで期待値上がるオンライン診療

2018年に保険適用となったオンライン診療。

が、実態は月1億件ほどある診療報酬の中で、オンラインはその100万分の1。これってほぼ利用されていないと言ってもいいでしょう。

ところが、コロナ騒ぎが広まる中で、この制度にも光が当たる可能性が広がってきました。

今や自己隔離状態を要請され、外出もままならない状況。病院に行くなどもってのほか。場合によってはコロナに感染してしまうリスクも十分に考えられる。

ならば、自宅にいながらにして診察が受けられてお薬ももらえるオンライン診療が自ずと選択肢として上がってくるわけです。

広がらない理由は旨味が少ない

制度開始から2年以上経っても中々広がらない。診察を受ける患者のIT リテラシーに問題があるのか。はたまた病院側の設備投資渋りに問題があるのか。

色々と理由は考えられますが、一番の理由は医者にとっての旨味が少ないという点。

現在の法律では対面診療の方が報酬が高く設定されているようで、オンライン診療を積極的に選択する理由が見つからないというのが実情のようです。

とは言え、政府が外出自粛を発令している状況ですから、この制度も見直しがなされることでしょう。

逆にオンライン診療の方に、報酬を高くつけるということも十分に考えられます。

オンライン診療はこんな仕組み

では、オンライン診療とは一体どうゆうものなのか。

医師とネットを介して診察を受けます。身体に触れることはできないので、熱が出始めて日から、現在の身体の症状、場合によってはお口の中を見せるということも考えられます。

んで、診察後に医師は処方箋を作成し、オンラインで薬局に送信。電子処方箋を受けた薬局は、必要なお薬をまとめて患者宛に発送するだけ。

しばらくすれば、自宅にいながらにしてお薬を手にすることができる。

こんな便利な仕組みですから、十分に普及するのは間違いないでしょう。

政府も普及に向けて後押し

この手軽さ、便利に気づき始めたのか、オンライン診療アプリの登録者数はここ数ヶ月でうなぎのぼり。

医師からもオンライン診療を推奨していることが伺えます。

政府も、一時的ではありますが初診からオンライン診療を認める方針を打ち出すなど、積極的にオンライン診察の普及を進めています。

触覚も可能になるかもって。マジ?

で、このオンライ診療がさらに進化が期待されています。

それが触覚をも備えたオンライン診療。例えば脈拍をオンライで調べることもできるとか。

そのためには特殊な器具が必要になりますが、仕組みはあるゴム製のデバイスを双方が持ち、患者はそのゴムを局部に当てる。

すると、その振動を電圧感知して信号化。その信号をお医者さんのゴムに送ることで、患者の脈拍が把握できるというもの。

これが実用化されれば、もの凄いことです。

医療に限らず様々なものに応用ができるかなと。

話はそれましたが、今の外出自粛状況下においてオンラインは有用なものと言えるでしょう。