量子コンピューターって何者?

量子コンピューターってワードを最近よく聞くけど

と言うワードを最近よく耳にします。

量子をネットで調べるとこうゆうこと

量子(りょうし、quantum)は、量子論・量子力学などで顕れてくる、物理量の最小単位である。古典論では物理量は実数で表される連続量だが、量子論では、「量子」と呼ばれるような性質を持った粒子である基本粒子の素粒子に由来するものとして物理量は扱われる。

ってことは、従来のコンピューターよりもきめ細かいコンピューターということ?

といった具合にワードだけではピンと来ません。

とにかくスパコンよりもとてつもなく処理能力が高いことは確か。

従来のコンピューターの延長線上ではなく全くの別物ということだけでは理解しました。

スピードが半端ないって

量子コンピューターの凄さを語る上で、真っ先に挙げられるのが処理能力の高さ。通常のパソコンの1億倍と言われています。通常のパソコンが人間のランニングスピードならば、量子コンピューターもそれは光速。これだけでもとてつもないスピード

スパコンが数百年かけても解けない問題も一瞬で解けるというのですから、いかに処理能力が早いことが伺えます。

とにかく省エネ力が凄い

一般家庭約2万件分の電力を必要とする所、量子コンピューターはたたの38件

42.195kmのフルマラソンを走っても疲れた様子はなく、涼しい顔をしているようなものです。

スピード

箱の中はとっても冷たいってこと?

従来のパソコンではちょっとした処理能力高めの作業をすると、唸り音を上げながら本体が熱くなることがあります。

ファンをつけるなどして、とにかく冷やすという作業が必要なわけですが、量子コンピューターは、その真逆。絶対零度に近い極寒状態で作動しています。

箱の中はちょ~がつくほど冷え冷え状態なのでしょうか、中を開けて見てみたいものです。

極寒

ビットのお話から探る量子コンピューター

従来のコンピューターは、あらゆる情報を0と1で表現しています。最小単位をビットで表現し、0と1の2通りなら2ビット。2ビットなら00,01,10,11の4つのパターンを1度ずつ計算していきます。これが9ビットになると512パターン。50ビットだと兆を超えます。

これを知って、Windowsの64ビットのosが処理能力の高さに驚かされました。

このように従来のコンピューターが一つずつのパターンを計算していくのに対し、量子コンピューターはこれをいっぺんにまとめて処理してしまうというもの。計算回数がグンと減るので、モンスター級のスピードを達成できるというわけです。

エコ

まとめ

とにかく早い、省エネに優れている、処理はまとめて。量子コンピューターって何?って聞かれたら、この3点をとりあず言っておけば大丈夫でしょう。