ゲームだけじゃないよ。VR活用法3選

さながらジェットコスターに乗っている気分

初めてVRを経験したのが、ジェットコスターに乗車しているものの。急降下、高速カーブ。流れる風景と視線を変えると目線に追随して映像も変わる。

会議室にもいるにもかかわらず、不覚にも大きな声を張り上げて驚いたり。

単なるゲームの1種と侮っていましたが、の凄さを実感しました。

vr

今年はVR元年とも呼ばれ、各社からヘッドマウントディスプレイ(HMD)が出ていることから、確かに普及に向けた一歩を踏み出したとも言えます。

で、このVR。ゲームの世界に限らずビジネスの世界でも広がりを見せるということで、僕がこいつは凄い!というものをいくつか紹介していきます。

建設現場のシミュレート用に

大型プラントの建設にVRを活用している三菱重工

従来は図面だけでのやりとりで、その出し戻しで多くの時間を費やしていました。

加えて実際に建てられてたら、想定外の事態が起きることも。

あるバルブの位置が図面上では、さもありなんという位置で特に問題はなかったものの、実際に立てて見ると手の届かない位置だったという残念な結果だったということも。

プラント

てなわけで、設計データを基にVRで仮想空間を作り、そこで発注元と三菱重工でチェックを行う。

お互い同じ環境を見ながらのチェック作業となるので、従来よりも数倍効率よく擦りわせができたとのこと。

これが広まれば、新店舗出店や展示会などのイベントブース設営、はたまたアーチスト会場づくりにも十分転用できます。

住まいづくりはレゴブロック風に

お家を立てる際に気になるのが間取り。コチラも図面どおりだけれども、お客の側からすれば、あーした間取り、こーした間取りなど要望はつきないもの。

それをレゴブロックのようにブロックを組み合わせることで、間取りがカンタンに変更でき、その状態がリアルタイムで絵として画面に表示される。

ここまでも凄い技術ですが、こちらをHMDをつけて見ることもできる。GoogleMapの俯瞰図から、目線の地図を見れちゃう、まさにあの状態を体験できるというもの。

間取り

これなら家が建った後でも、あーしたかった、こーしたかったという後悔も少なくなります。

カーディラーで擬似市場

カーディーラーでVRを活用しているのがジャガー

しかも運転席のドライバーは、テニス選手の錦織選手。

彼に運転させちゃうという体験ごともかなりリッチな感じがしますが、全車試乗車を用意できないという事情を考えれば、VRに頼るのも自然と言えます。

プロドライバーによるサーキットコース試乗なんかも十分考えられます。

試乗

まとめ

3点ほど事例を紹介しましたが、まだまだVRを活用できる環境は考えられます。

将来的には一家に1台。例えば鍵っ子用にママが夕飯の用意を録画しておいて、それを子供が見て、その通りに事を進めれば、ママレベルの食事ができちゃうとか。

早く普及して欲しいものです。