内なる競争と外との競争で大変だよ。特産品

ふるさと納税のネタとして

ふるさと納税のレギュレーションが変更となり、どの地方自治体もてんやわんや状態の昨今。

返礼品は地元特産品という縛りルールはある意味、地方の商品開発の活性化にも繋がるのではと期待しています。

既に意識高めの自治体は数年前から商品開発に力を入れており、今後は全国に広がる予感がします。

地方

商品開発に力をいれる地方

例えば長野県の取り組みでは民間企業と提携し、生産から販売まで一気通貫で取り組み進めています。

が、全てが商品化までに至ることはなく、様々な試験をクリアして晴れてお店の棚に並ぶようで、かなりシビアに商品開発が行われていることが羽化が目明日

柿のブランデーなどは試験段階でボツとなってしまった商品だとか。

名前を聞くだけでは十分魅力的に感じますが、プロの目から見れば売れる商品には映らなかったのでしょう。

地方

まるで選抜総選挙だよ

この長野県のように生産から販売まで管理する所もあれば、販売の部分で協力する自治体も。

それがアンテナショップ。都内には各都道府県のアンテナショップが数多くありますが、中でも北海道のそれは成功しているアンテナショップとして注目されています。

というのも新商品がひきりなしに投入され、品揃えが常に変化しているという点。

ネタ切れの心配をよそに、毎月新商品が投入され、ルーキーズコーナーという陳列棚に置かれ、ふるいにかけられます。

ここで勝ち残ると、晴れて定番商品としてアンテナショップの棚に置かれるようです。

ルーキーズコーナーでは、生産者の持ち出しですが、定番商品に陳列されれば全て買取。非常にわかりやすい仕組みが生産者に受けているのでしょう。

お客にとっても生産者にとっても良い仕組みとして作用している感じがします。

地方,田んぼ

群雄割拠のいちごの世界

晴れて県内で確固たる地位を手に入れた先は、他府県との競争が待っています。

これまで地方別に特産品というものがありましたが、今では生産技術の進歩でさほど差はなくなり、例えばいちごの世界を見ても、お米の世界を見ても、群雄割拠という様相を呈しています。

ここでの競争にも勝つとなると真の地方活性化に繋がるのでしょう。

食材

競争原理で質も高まるのでは?

この記事を知り、各地方とも漫然と特産品をアピールするだけでなく、新商品の開発にも力を入れ、かつ競争に勝つために販売面でも色々な取り組みをされている点に驚かされました。

ほぼほぼ民間企業のそれと大差はなく、逆に学ぶべき点もあるのかなと。