これからが正念場。中国市場における日本車の存在

2013年12月は調子良かったのに・・・

以前の記事でも触れましたが、2013年12月の日本のシェアは19.7%。中国メーカーに次いでの2位。あのドイツにも勝っていたので、2014年は大いに期待したのですが、ふたを開けてみたら、今年の第一四半期は14.2%と下落。

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中国人の嗜好ってなに

という訳で、市場の声にもっと耳を傾けようということで、本腰を入れた日本メーカー。北京のモーターショーでは各社、中国市場向けの商品を発表していましたね。個人的にはレビンがもっと細身だったらと惜しくも感じましたが、中国では、大きく見える方が売れるようで、中国の嗜好に合わせて、あーなったんでしょう。往年のレビンを知る世代としては受け入れがたいですけど・・・

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Aセグメントの崩壊中

1000cc以下のクラスは、そもそも中国メーカーの独壇場だったのですが、粗悪すぎたのが仇となり、ユーザー離れが激しく3年間で90万台近く販売減。そんな市場をチャンスと思い、切り込んでいったのが日産。日本円で約85万円のR30を投入するそうです。ターゲットは伸びしろのある内陸の小都市というのだから、さすがです。

あとは中国景気次第。

日本車がシェアを伸ばすも落とすも、中国景気次第。2014年は2500万台と景気の良いことがささやかれていますが、シャドーバンクの返済が今年に集中していると言うし、返済不能となれば、自己破産企業続出。日本車メーカーが、そんな不景気の余波に巻き込まれないことを願うばかりです。

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