中国進出、アリババが面倒みますよ

iot IT業界

リアルの世界でも猛威を振るうアリババ

ネットの世界ではAmazonと伍して戦える感じのアリババ。中国ではダントツの強さを誇りAmazonさえも足元に及ばないというのですから、その強さは相当なもの。

人口14億の市場を相手に商売している強味は、他のEC企業にとって太刀打ちできないのではないでしょうか。

そのアリババ、ネット上の仮想空間だけに留まらずリアルな世界でも拡大著しいのが昨今の動き。

特に内陸部。商品引換所を多数設置して、そこで注文を受け付けたり商品の引き渡しをするというもの。ネットワークもほぼほぼ中国全土に広がり、この仕組を外部に開放。ターゲットは日本企業。ある意味、中国進出したい企業にとっては大変ありがたいサービスなのです。

不祥事

販売プラットフォーム「LST」

この仕組み、平たくいえばアリババの店舗網に商品を簡単に置けますよというもの。

海外進出となると、まずは地場の企業として販路を確保して商売を始めるというものがよく見られます。

ゼロから販路を作るよりも圧倒的に効率がいいから。

この仕組をアリババは提供しているのです。

輸出した商品を管理してくれる倉庫。そこから各店舗に配送する物流網。その全てを提供してくれる。

しかも、ネット企業だけにマーケティングデータもしっかり提供してくれる。どの商品が売れ筋かひと目でわかるので、進出企業にとっても、その後戦略が立てやすいというメリットがあります。

これらを自前で用意すると相当大変。多少の費用はかかっても、お得な事は一目瞭然です。

鉱山

アリババにとってもメリットあり

販売プラットフォーム「LST」を利用してくれることで、アリババにとってもメリットがあります。

中国国内で人気の日本商品を品揃えできる、それと内陸部のマーケティングデータを取得することができる。アリババにとっても内陸部のデータはまだまだ少ないようで、リアル店舗のデータを拾うことができれば本業のネット商売にも活かせるというわけですね。

投資

既存のインフラに乗るのが一番?

ネットでも越境ECが活況を呈していますし、今回の販売プラットフォーム「LST」を考えると、既存のインフラにのっかることで、中国での商売がより身近になった気がします。

とは言え、どれもアリババが提供しているサービス。となると、中国での商売にはアリババがパートナーとして重要になってくるかなと。

取引停止になったら目も当てられない惨状が起きるでしょう。

と考えると、同業の会社にももっと頑張ってもらいたいと感じた次第です。

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