CIAモノで敏感に反応
「CIA最強エージェント」という響きだけに食いつき、ついつい観てしまった「デンジャラス・ラン」。
とは言っても、最強エージェントこと、フロストはCIAから追われる身。
10年以上、CIAの捜査の網をくぐり抜け逃げ回ってきただけあって相当のキレもの。一度は捕まるもののあっさりと脱獄。
ミイラ取りがミイラに
その彼と行動を共にするのが、CIA若手きってのホープ?マット。
脱獄した彼を再び見つけ出し、悪さをしないように46時中、彼を監視するものの、次第に気持ちは、フロストに傾いていきます。
ミイラ取りがミイラになってきたように。
フロストに感化されたマークは最後に、どデカイことをやらかします。フロストの無念を晴らすために・・・。
ウチのそばにも隠れ家が・・・
余談ですが、劇中に頻繁に出てくるCIAの秘密の隠れ家。実際はわかりませんが、
このような隠れ家が世界各国にあるようで、情報の送受信やら、エージェントの溜まり場?留置所?として機能しているみたいです。
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