あの人を題材にした映画だったんだ。「博士と彼女のセオリー」

最初はそこまでのめりこまず・・・

就寝前に映画を見るのがここ最近の習慣。慣れない英語が眠りを誘い、そのままスヤスヤと眠りに入れるので最近ハマってます。

で、選んだのがこの作品。博士というワードから数学的な話だろうと察しがつき、難しい数式のオンパレード。

これならすぐ落ちると期待薄が観はじめたものの、主人公を突然襲った難病をきっかけに一気に前ののめり状態。余命2年って、作品始まって30分も経たないのに、この先の展開が気になるってな訳で逆に目がランラン。

主人公がこれまた天才すぎる

物凄く頭が良くて大学の教授達からも一目置かれる存在。なのに主人公演じるエディ・レッドメインのさわやかな笑顔は観る人を魅了すること間違いなし。ごく普通の学生なのに宇宙を語らせたら、右に出るものはいないでしょうという位。将来を嘱望されている矢先に不治の病のかかり失意のどん底に。

博士と彼女のセオリー

病名を知ってからというもの家にひきこもり誰とも会おうとしない日が続きます。

が、そんな彼の支えになったのが知りあったばかりの彼女。彼を一生支える覚悟を決め人生の伴侶となりました。

彼を想う強い気持ちが何もかもを飛び越えてしまった瞬間でしょう。

あれ、これ有名な学者では?

余命2年と言われたものの、彼の精神力が勝ったのかその後も生きながらえ2人の間には2人の子供が生まれるまでに。が、彼の病は時が経つにつれ進行が増し、彼女の介添えなくしては普通に生活ができない。が、技術の進歩もめざましく当初はクルマ椅子だったのが、電動式となり、声帯を失ってから入力した文字を音声で伝える機械までつくまでに進歩。

で、ここではじめて気づきました。この人って有名な学生の人?って。確かという学者がいたようなって。

スティーヴン・ウィリアム・ホーキング はイギリスの理論物理学者である。大英帝国勲章受勲、FRS、FRA。 一般相対性理論と関わる分野で理論的研究を前進させ、1963年にブラックホールの特異点定理を発表し世界的に名を知られた。
まさにその人だったのです。

hakase03

夫婦愛の物語

ということで、彼は宇宙の始まり的な研究では世界的な博士となった訳です。奥さんもさぞ喜んでいるかと思いきや次第に2人の間には隙間風が・・・。

彼の介護、そして子供のことを考えると、1人で全て負うのは辛すぎる。そこで母の紹介知り合った教会の男性をスティーブン・ホーキングを含めた家族のサポート役として招きます。

博士と彼女のセオリー

が、この奇妙な関係からよからぬ噂が立ち始めるのも無理も無い話。

一時的には彼は身をひくというか、スティーブン・ホーキングの奥さんとは何もなかったわけですが、距離を置くこととなります。

が、今度は奥さんが連れてきた介護役の女性に次第に心を開くようになり、結果的には長年連れ添った仲ではありましたが、お互いが新たなパート-ナと人生を歩むことを決意したのです。

夫婦生活という点でも

売れない頃から旦那を支え、売れ始めたら奥さんをポイ捨てして、新たな女性のもとへ。とはちょっと種類の違う、互いに認めあい、今も親交があるというのですから、やはり飛び抜けた学者の考えることは一般人には理解できないと思いました。