独特の世界観の「白雪姫と鏡の女王」

中世ヨーロッパなのに、じゃない感じの世界観

雲をもつきやぶる山頂にそびえたつ白雪姫の城。眼下には彼女が統治する街並み。そのあまりものスケールの大きさに、この映画、金かけているなとひしひしと伝わり、冒頭で、引き込まれました。

白雪姫と鏡の女王

衣装も独特の世界観。

舞踏会や結婚式で華やかな衣装を身にまとう貴族たち。舞踏会では、うさぎや白鳥などの動物を模した衣装を身につけ、一つ間違えば、カブリモノ?と作品を台無しにするところだが、そこはハリウッド映画。ちゃんと話として、成立させている。

が、背中から羽根が生えていれば、どうしてもツッコミたくなる。

白雪姫と鏡の女王

7人の小人キャラ立ちすぎ

マジシャンがいたり、剣術に優れるもの、はたまたカリスマ美容師など、それぞれに特技を持ち、存在感は白雪姫以上。彼らの存在が、この作品に、ほどよいユーモアを与えている。

ずっと気になった白雪姫の眉毛

リリー・コリンズ演じる白雪姫。整った顔立ち、意志の強さを感じる凛とした表情、まさに王女役にピッタリといった感じですが、どうも眉毛が主張しすぎる感じがした・・・。逆境に打ち勝ち、幸せを手にする白雪姫の設定上、そうせざるを得なかったのかもしれないが、個人的にはもう少し細くした方が、より美しさも際立った感じがして残念でならない。