ヴァイキング映画「ノースウォーリア」

ヴァイキングの歴史について

ヴァイキングが主役のこの映画。そもそもヴァイキングとは、ウィキペディアの内容を要約すると、西ヨーロッパ沿海部を侵略したスカンディナヴィア、バルト海沿岸地域の武装船団(海賊)とのこと。

侵略者と聞くと、悪い印象を受けますが、この作品のヴァイキングは、どちらかと言えば良いモノ。

弱きを助け悪事は許さない。一本筋の通った海賊達です。

あらすじ

戦いに敗れ祖国を離れたヴァイキング達。命からがら船に飛び乗り死は免れたものの大嵐に会い船は座礁。行き着いた先がスコットランドだった訳です。スコットランドでもヴァイキングは侵略者、島に流れ着いて安心しているのも束の間、スコットランドの兵士たちに囲まれいきなりのピンチを迎えます。

が、百戦錬磨のヴァイキング。多勢に無勢ながらスコットランド人を追い払いに成功。が、彼らの残していったお土産がある王国の姫君とわかり、とんでもない爆弾を抱えながらの逃走劇となるわけです。

政略結婚なんで乗り気ではない姫

姫が連れ去られたことを知り、早速追ってを放った王様。報奨金もはずむと追撃班の隊長に発破をかけます。この時代、都市国家が栄え言わば地方分権の社会。我が城を守るため同盟、提携として政略結婚が頻繁に行われていたのでしょう。

このまま姫君が帰らぬ人ととなれば、他国との同盟も破談。となると益々窮地に陥る自国。

といった事情もあり、報奨金も弾ませた訳です。

が、結婚させられる姫にとってはあんま乗り気ではなく、ヴァイキング達に次第に心を開いていきます。

ノースウォーリアーズ

まさかの殺害命令・・・

ヴァイキングの追手に選ばれたのが国内でも屈指の精鋭部隊。見た目も相当なワル顔。しかも性格も相当なワルで、ヴィキング共々姫君を殺して報奨金を貰って、かつ弱体が予想される自国を乗っ取ってやろうと画策。

それを知ったヴァイキング、本来の目的である身代金要求ができないことを悟ります。本来なら用済みのなったので姫を置いて先を急ぐかもしくは殺して報奨金を山分けするかとワル知恵が働きそうなものの、彼らの選んだのは姫の命。

一緒にヴァイキングの植民地を目指す旅に切り替えたのです。

逃げまくるヴァイキング

海の上では八面六臂の大活躍で向かうところ敵なしのヴァイキングですが、地上戦ともなるとどうも本来の力が出ず、危機の連続。

戦闘が繰り広げられれる度に、また一人、そしてまた一人と仲間を失っていきます。

ノースウォーリアーズ

そもそも一人ひとりの戦闘能力は高いんですが、追手も怪物みたいないな輩で苦戦しっぱなし。

目指すヴィアキングの植民地まで無事にたどり着けるのか、ハラハラドキドキの連続でした。