泣き寝入りなんてごめんよ。逆スートーカー「パーフェクト・ガイ」

最初は良い人だったのに

彼氏と別れた直後こともあってか、自分に言い寄る男性全てが2倍増しでかっこよく見えたのでしょう。

彼との初めての出会いはカフェ、その後はバー。ちょうど変な男性客に絡まれていたのを助けてもらい、そのまま意気投合。

これをきっかけに頻繁に会うようになり、2人はつきあうことになるのですが、最初のカフェ、続いてのバーも、偶然ではなく彼の計画だったのでしょう。

パーフェクトガイ

有頂天の彼女は、彼にベタ惚れ。友人には「パーフェクトガイだよ。あれは」と言わしめるほど。

結婚を前提に両親に合わせるなど、着々とゴールに向けて進んでいましたが、ある事件をきっかけに彼と別れることになったのです。

そのある事件とは彼女に声をかけたおっさんをボコボコにした時の目つき。ボコボコにしちゃう行動もいかがなものかと思いますが、それにも増して目が行っちゃってる。これには彼女もドン引き。別れを決断したのです。

執拗なストーカー行為

別れてからというもの、鳴り止まないとも言える携帯電話、メールへの連絡は当たり前。

会社にまで電話するわ、押しかけるわ、家の前にクルマを停めて監視するわで、元彼が質の悪いストーカーに変貌。

彼女への想いはドンドン募るばかりで、しまいに彼女の周辺の人達にまで手を出します。

その1人が元彼。交通事故に見せかけて元彼を殺してしまいます。

ここまでされたら、普通は心が折れるもの。

けど、彼女は逃げるではなく、逆に追いかける側を選びます。

パーフェクトガイ

見ていて爽快

彼の仕事中に乱入して、お客の女性がいる前で「次の獲物は、この人。気をつけないと痛い目に遭うわよ。」、完膚なきまでに彼を潰しにかかります。

彼の尾行して、お家に不法侵入してパソコン類をバットで全て破壊。

このように逃げているばかりだと相手はドンドンつけあがる。ならば、逆にこちらもストーカーとなって、相手の生活をめちゃくちゃにしてやるという考え。

ある意味、悪質なストーカー退治にははなるかなと想いました。

パーフェクトガイ

正当防衛の進め。

彼女に仕事も、お家もめちゃくちゃにされた彼は、怒り心頭。

彼女を殺していやると彼女のお家に忍び込みます。

パーフェクトガイ

で、待ってましたとばかりに彼の登場を予想していた彼女は、シャワー室を覗き込む彼の背後から猟銃をつきつけ、逆殺傷をしかけます。

ただ、そのままズドンとなると彼女も罪を科せられるので、2発はダミー。エアーガンの大きな弾みたいなもの殺傷能力はありません。

ある意味、警告です。

それまで向かってきたら実弾でズドンとすればいい。

この場合、ダミーを2発打ってからの実弾になるので正当防衛になるとか。

ストーカーと彼女の頂上決戦は手に汗握ること間違い無しです。