これコントでしょ。ゴーストライダー

きっかけは某ラジオ番組。

ニコラス・ケイジ好きのラジオパーソナリティが番組で、本作品を笑いを交えつつ絶賛していました。

その笑いの真意を図りたいということあって、本作品を観賞しました。

マーベル作品に胸ときめく

冒頭に、おなじみのMARVELのロゴ。アベンジャーズ、スパイダーマン、X-MENと期待を裏切らない作品ばかりを世に送り出しているものだから、本作品に対する期待も自ずと高まりました。

見えズラは黄金バット。

ヒーロー役を演じるのは、あのこれまで観てきた作品はどれも社会派的な硬いイメージのものばかり。

そんな彼が、ヒーローものの作品に出演するというのは正直驚かれました。

しかも、その見え面は、ヒーローとは程遠い、どちらかという悪者風。

顔は火だるまになったドクロ。どちらが正義の味方と問われれば、ゴーストライダーの敵役に指を指すこと間違いないでしょう。

というわけで、どこか諧謔的な所を狙ったヒーローなのかなと穿った見方をしてしまう。

それを本気モードで演じるニコラス・ケイジが、さらに笑いを誘うというのは僕だけではない気がしました・・・。

悪魔に魂を売るという設定は面白いけど・・・

話の内容としては、悪魔に魂と引き換えに願うを叶えてもらうというもの。その契約成立後は、悪魔のパシリとして言いように扱われてしまう訳です。

で、その契約を破棄すべく悪魔と戦うのかと思いきや、まさかの契約続行。

んで、世にはびこる悪を成敗し、最終的には悪魔の子とガチンコ対決でおしまいとなります。

落とし所はそこか・・・という感じがして、小さくまとまったなというのが正直な感想。

アベンジャーズやX-MENばりの派手さを期待していただけに消化不良な感は否めませんでした。

笑いの意味がわかった気がする

というわけで、ちょっぴりですが、冒頭で紹介したラジオパーソナリティの笑いの意味がちょっとわかるような気がしました。

ニコラス・ケイジのキャリアの俳優キャリアの中では、異質な作品であり、見方によってはコメディ作品であることを・・・。

シリーズ2も作られたということで、この点を多くの方々の共感を得たんでしょうね。

そう考えるとアメリカ人は本当に心の広い国民だなと思いました。

僕的にはシリーズ2作目は結構ですといった所です。

この作品、ニコラス・ケイジの若き日を演じた若手俳優に演じさせていたら、また違った見え方をしたと思います。

それと恋人役の彼女も、若かりし頃の方が断然かわいい。

この2人を主演とした作品でもありかなと思った次第です。