たくましすぎる突破力。「サラの鍵」

ユダヤ人迫害

第二次世界大戦下のユダヤ人迫害をテーマにした映画。場所はフランス。ドイツ国内だけかと思いきや占領国のユダヤ人も強制連行される訳です。

サラの鍵

フランス語で授業は今日が最後という「最後の授業」も確か、フランスだったような・・・。

サラの家にもナチスが・・・

幸せに暮らしていたサラの家族の元にある日突然ナチスの手下が押し入りサラ達は連行されます。この時連行されたのはママとサラのみ。お父さんが仕事で家を開けていましたが後日連行され、弟はと言えば連行される直前にサラは機転を利かして弟を押入れに匿わせ難を逃れることができました。

強制収容所から脱出

家族バラバラで強制収容所に送られたサラ。家族との再会よりも彼女の頭から離れられないのが弟の安否。

弟に会いたいという気持ちが募りまくり、いつしか彼女は強制収容所から脱出するという危険際まわりない行動に出ます。目的を達成するために、自分の命を顧みない前進力が凄まじい。

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弟との再開

連行されてから、かなりの月日が経ったものの何とか我が家に戻ることができた彼女。肌身離さず持ち歩いていた押入れの鍵を鍵穴にさして見ると・・・

少女から成人となった彼女へと話は切り替わりますが、心にぽっかりと穴が開いたような毎日を過ごす彼女が痛々しくてたまりません。