ハードルが高すぎたのか?う~んな感じの「清洲会議」

清洲会議日本映画

三谷幸喜監督作品だけに・・・

「有頂天ホテル」、「ザ・マジックアワー」など三谷幸喜作品はどれも外れなし。観る前はかなり期待していたけど、今、見終わった感想はと言えばう~んな感じ。

清洲会議

う~んな感じ、その1

まず、映画の結論をしっているので、この先どうなるの感が全くない。だから、真剣に映画に入り込めない。スhttps://charizm0407.com/wp-admin/post-new.php#edit_timestampマホみながら観賞になってしまった。

う~んな感じ その2

密室での会話ばっかりが目につく。互いに根回しはするので、その場面しか頭に残らない。もう少し場面変化があれば、良かった

う~んな感じ その3

豪華ゲスト陣ばかりで、集中できない。チョイ役の松山ケンイチに驚いてみたリ、西田敏行も出ている時間、「少なっ」ってぼやいてみたり、ストーリーに集中せず、んな所にばっかり目が行っていた感じ

剛力彩芽のメイクは秀逸

最初観た時は、スマホいじりの手が止まる位、びっくりしたよ。よくこのメイクを承諾したなと。三谷さん的には、歴史に忠実にという所を狙ったのかな?が、冷静に見てもどうしても笑いを取りにいっているにしか見えない。

ごうりきあやめ

まとめ

三谷幸喜作品が大好きな人にとっては、ちょいと物足りなく感じるかも・・・。

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