最強すぎる楽天カード
10年近く出光カードを使用していました。ガソリンがリッター当たり2円引きになる特典に惹かれて。
最初は得したとご満悦でしたが、よくよく考えると月当たりの管弦楽は1000円にも満たない。たいして得していないと思っていた時に、楽天カードの存在を知り、楽天の利用と合わせて入会。
一部の支払いを楽天カードに切り替えると、恐ろしい勢いでポイントがたまり、国内旅行の代金がポイントでまかなえるほどに・・・。
ということもあって、それまで公共料金やらネットサービスの月額費などを出光カードから楽天カードに引っ越しさせ、さらにポイントがたまる、たまる。
こうして楽天の術中に見事にはまり、楽天経済圏でほぼほぼ生活しているという状態になりました。
利用者の高さに納得
楽天カードは確か国内NO.1の利用者数だったと思います。僕のように多くの利用者がポイント貯めで勤しんでいることでしょう。
ちなみに2019年のピント発行数は3200億円。消化率は90%という驚きの高さ。
通販、楽天ペイ、楽天旅行、楽天銀行、楽天証券、楽天ゴルフなどなどたくさんのサービスを展開していますが、この中で1年間で2つ以上のサービスは利用している人が、何と約70%。
自分自身に当てはめてみると、証券を除くサービス5つのサービスは利用しています。
これもより多くのサービスを利用するとポイントがつくという楽天ならではの施策が功を奏していることは間違いありません。
ドコモの楽天経済圏入破談は痛い
証券はさておき、残りのピースは携帯電話料金。現在、ドコモを使用していますが毎月の支払額は約1万円。
ドコモを楽天経済圏に引き込むと交渉を続けていたようですが、あくまでもdポイントにこだわるドコモ側と折り合いがつかず破談になりました。
これが実現していれば、僕の楽天経済圏はさらに広がり、今よりもさらにポイント増し増しになるのですが・・・。
機種変の際に、楽天ポイントを使えれば、自腹を切ることなく購入できたのに・・・。残念でなりません。
本業?のEC強化に期待
楽天経済圏にどっぷりはまっているとは言うものの、ネット通販の多くはアマゾンを使っています。
とりあえず支払いだけは楽天カードを使っているので、楽天ポイントはたまりますが、これが楽天からの購入だったら、もっとポイントがつくことでしょう。
やはり、アマゾンの注文までの手軽さ。送料などを調べず、表示金額のみで比較できちゃうのはポイント以上の価値が僕にはあります。
将来的に楽天もアマゾン化する雰囲気ですし、それが実現した際は、楽天にスイッチしたいと思います。