Windows王国の牙城を崩せるか、ChromeBOOK

ChromeIT業界

Chrome Bookに魅力を感じない理由

低価格でしかも早い、軽いChrome BOOKが日本に上陸するそうです。Winxp後の端末選びに、僕の中では全く候補に上がりませんでしたがどうなんだろう?。といのも職場やお客さん、取引先がほぼ全てWindows。自分的には使い慣れていることと、たまーの持ち帰りサービス残業もあるし、となると積極的に欲しいまではいたらない

Chrome

PC需要の大半は法人ですって

2014年度の国内PC出荷台数の約6割が法人だそうでです。残りは個人や教育機関とのことですが、そちらの需要はタブレットに侵食されているようで、PCメーカーは法人需要獲得に躍起になっている模様。もちろんChromeBookもそう。

ChromeBookの良いところ

とにかく安い。僕も先日ノートPCを購入しましたが、価格は10万円弱。が、ChromeBookは2-3万円。タブレットレベルの値段です。けど、僕の琴線にふれたのが、起動スピードの早さ。エイサー製品で7秒以下。電源入れてトイレに行って一服して、コーヒーいれて、さぁ仕事という、この一連の時間つぶし作業が必要ない。これは凄い。

普及する条件を勝手に考えてみた

ワード、エクセル、パワポの同機能のアプリがあり、これが実用に耐えられるレベルにくれば、企業も導入を検討するのでは?他にも画像編集系やらアンケート作成、図形作成アプリなど無料で使えますしね、ここの良さがもう少し認知されるとChromeBookも選択肢の一つに挙げられると勝手に思うわけです。

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日経ビジネスNO.1752より

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