電子書籍はどうも肌に合わないはずでしたが・・・
2年位前の1ヶ月に1冊の読書量の私が感じる電子書籍の軽さの投稿で、電子書籍をおもいっきり否定していた自分。
そんな自分が年末にKindleを購入。実際に手にしみて、「もっと早く買っておけば・・・」と後悔させちゃうほど電子書籍って、物凄くいい。
1つ目は漫画ナルト
自分の考える電子書籍のデメリットって、目につらい、「こんだけ読んだぜ」という重みがない。特に後者が一番。これが中々電子書籍に踏み込めなかった理由でした。
が、ナルトが無料で読めるアプリで毎週のごとく電子書籍に接する中で、電子版アレルギーが徐々に薄れてきました。
NARUTO-ナルト- 無料マンガ連載&無料アニメ放送公式アプリ
カテゴリ: ブック, エンターテインメント
加えて、「もう40巻まで来たぜ」といった40巻の重みも感じることができました。
慣れてくると3.5インチの画面は小さすぎ。漫画の読みやすい大画面で読みたいと。
あんなに否定していた電子書籍なのにいつしかどんどんのめり込んでいる自分がいました。
2つ目はイケハヤさんのツィッター
電子書籍へどんどん心動かされたのはナルトの他にもイケハヤさんのtwitterです。さすがプロブロガーだけにその読書量が半端ないです。セール情報をしょっちゅう紹介してくれています。しかも「ポチッと」という表現が使われているので紹介だけでなく実際に購入しています。
そんなツィートを読むにつけ、「うぁ、Kindle欲しい」って気持ちがどんどんと高まっていった訳です。
3つ目は年末の大掃除
年末の大掃除時期に重なったのもKindleを購入した理由の一つです。たまりにたまった文庫本の山を見るにつけ、こやつらが一掃されれば部屋の美観もよくなるだろうと
Kindle paperwhiteにした理由
KindleかKindle Paperwhiteで悩みましたが、漫画など読む際に文字、スクリーントーンの鮮明度という点でKindle Paperwhiteに。プライム会員だったので定価14,000円が約10,000円で買えました。
他に反射防止フィルムとカバーを購入。反射防止フィルムは気泡ができにくいという触れ込み通り素人でも失敗することなく貼りこみに成功。
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カバーは重量増になるかと心配しましたが、杞憂に終わりました。カバーそのものがむちゃくちゃ軽いですし、Kindle Paperwhiteとセットで長時間片手持ちでも全然疲れません。
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電子書籍を敬遠していましたが・・・
実際にKindle Paperwhiteを手にしてからというもの、読書スピードが恐ろしく早くなったことを実感しています。文庫本300ページ超を読むのに早くて2週間位かかっていたのに、5日間で読み終わりそうです。
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これも紙の本と違って、隙間時間やながら読みができるKindleだからこそ成せる技かと思います。
紙の本と違って両手が塞がることもないですし、ページを抑える必要ない。テーブルに置いたまま、片手持ち、壁にたてかけて読む。本を読むスタイルに幅が広がりました。