人材不足とは「使える人材」が減っているということ。

、日本

景気回復に歩調を合わせるかのようにひと昔前に比べると雇用環境も改善しています。飲食、IT、物流、建設などあらゆる業種で人手不足が叫ばれていますが、その内実はと言えば募集は来るけど、雇用側が求める人材が少ないということを指しています。

なので、あの業界は人手不足だから入社できるというのは大間違い。面接に行ったら、そのスキルのなさをなじられ、悲しい気持ちで帰宅することでしょう。

で、この傾向、海外でも同じような状況ということで、面白いので記事にまとめました。

80歳社員の再登板

電力系コンサル会社のインドネシア事務所のお話。お国から大規模なインフラ整備の案件は受注したは良いけれど、大型工事の進行や予算を管理する人材がいない。

日本の本社にお願いしても、その経験値を持つ人材をおらず、すがった先が既に引退している社員。

この事例を見るに、「使える人材」とは、シニアにもまだ多いのではということ

人は増えても使える人材は減る理由は

ある人材会社の話によれば「技術がかつないスピードで進化し、仕事に必要なスキルは上昇し、スキル自体の寿命も短命化する」といこと。

このコメントを自分なりに解釈すると、例えば部長職に求められるスキルは今と昔では大きな開きがありますよと。なので、会社の求めるスキルと乖離が生じてしまうのではないしょうか。

メンタルが弱い

さらに興味深いのは、メンタル面の強い人材が減ったことも。これも「使える人材」のひとつの要素ではあるようで、仕事に対するプロ意識、熱意、粘り強さがないため、職を転々としてしまう。

なので、重要な仕事は任せられないし、本人もスキルが身につかないまま、次の職へと映るので、スキルの蓄積が全くなされていない状況に陥るわけです。

「使える人材の育て方

となると、今のスピード感でスキルを身につけいくには、それ相当のプロ意識がないともたないなというの正直な感想。昔の手柄を自慢げに話したところで、それって今の時代にとっては全く意味のなさい。

常に前を向いて新しい技術を貪欲に吸収し、過去の栄光にしがみつかない潔さがないと無理かな

それができる人を持って「使える人材」が少ないというならば、確かにと言わざるを得ない。自分は使えない人材側だから・・・」