老いが怖い
17時を過ぎると急激な疲れを感じる、ワードの文字の大きさが12ポイントでしっくりくる、少食になったなど、昔に比べ衰えるを感じやすい40代。
当時の体力と今の経験値があれば仕事の処理能力もむちゃくちゃ高まる。
定時で「おつかれさま」なんてことも、当たり前のようにこなせるんじゃないでしょうか。
が、そこは人間よくできたもので、両方を兼ねそなているというのは中々いません。
だから年功序列という組織が成立するんだなとつくづく感じます。
アンチエイジングは女性だけのもの?
通販なんかで見る、美魔女とか60代にして、この肌の張りとか、アンチエイジングと聞くとどうも女性だけのものに聞こえてしましまいます。
が、この想いは男女共通にしてあるもの。男性の場合は、どちらかと言うと見た目よりも内面。老いに対してのアンチエイジング色が強い。
男性ホルモン注入
男性の場合、ある年齢を超えるとホルモンが低下してしまいます。
ホルモンが減ると体力や気力も落ち込み、老化が進むと言います。
この話を聞いて思い当たる節もあり、男性ホルモンの大事さを改めて感じました。
80歳にしてエベレスト登頂に成功した三浦雄一郎さんも男性ホルモンを注入されているとか。
他にもパソコンのアクセサリーメーカーで知られるエレコムの社長も男性ホルモンを注入されているので、その効果の高さが伺い知れます。
機能性食品もアンチエイジング
機能性食品の表示法が最近緩和されましたが、その謳い文句のほとんどがアンチエイジング効果をうたったものが多いことに老い防止に対する需要の高さを感じます。
味の素の衰える筋力を維持するアミノ酸飲料、雪印メグミルクの内臓脂肪を減らす効果をうたったヨーグルト、大塚製薬の記憶の制度を高めるサプリメントなどなど。
視力低下に効果バツグンか
中でも僕が気になったのが、ファンケルのえんきん。目のピント機能を調整してくれるという機能性食品。
視力の衰えに老いを感じてしまう昨今の自分にとってはうってつけの機能性食品と言えます。
内面からのアンチエイジング
気力、体力の衰えを補う、視力の回復、記憶力の維持などどれも内面的なアンチエイジングばかり。
それだけ昔に比べて、「老いたな」と感じる人が多いことの現われでしょう。
自分自身も老い防止に向けて手を打たないとドンドン老けこんでしまいそうで・・・