まさか違反通知を受けるとは?
ある日、Gmailを見ていたらAdSenseから運用ポリシーに違反しているとの通知を発見。
基本的にAdSense任せの自動広告設定にしているので、何かの間違いでは?と思いました。
1ページあたりの広告表示数もちゃんと守られていますし・・・
理由はアダルトコンテンツだと
早速、AdSenseの管理画面を開き確認してみると、サイト全体ではなくあるコンテンツがペケだよとのこと。
サイト全体の改修に至らず少しホッとしました。
では、何を理由に違反なってしまったのか。該当するコンテツは2本。共に共通しているのが映画のレビューコンテンツと言うことと、内容がちょいと大人向けという点。
AdSenseからの通知はアダルトが過ぎますよとのこと。
2本とも公開してから2年以上が経過しているのに、何を今更とは思いましたが、規則がより厳しくなったのでしょう。
親切にも改善方法がいくつも
AdSenseの管理画面上には親切にも、いくつかの改善方法が提示されています。
コンテンツを修正して再度審査を受けるかそのページへの広告配信を停止するというもの。
で、僕が選んだのは後者。
AdWordsではアダルト、暴力、宗教的内容などへの掲載はしないという選択肢があります。コンテンツ内容を変え仮に審査を通っても、広告があまり集まらないのではと広告廃止を停止することとしました。
広告配信リクエストを停止
広告配信の手続きはAdSenseの管理画面上で行えます。
まず自動広告を選択
新しいURLグループを選択
新しいURLグループを選択
URLをコピペ
入力欄に、違反コンテツのURLをコピペ
一旦、保存
URLのチェックボックスが入った状態で次へをクリック
設定を全てOFFに
広告配信の設定を全てOFFにすれば完了です。
ちなみに違反コンテンツがこちら
ちなみに違反となった広告はこちら。言葉もかなり気をつけつもりでしたが、駄目でした。
他にもアダルトコンテンツと取られるようなコンテンツもあり、戦々恐々です。