サラリーマンだけじゃないよ。学生さんも大事だよ。教育現場で進むDX化

学校教育

えっ、僕が?補習授業を受けなさいに涙

小学生の頃、成績は真ん中くらいと自分では思っていたけど、当時の担任から見れば落ちこぼれラインの学力でした。

特に算数の出来は悪く、このままでは、この子が大きくなったら苦労するだろうと担任の先生は思ったのでしょう。出来の悪い子だけを集めて先生が自主的に補習授業をしてくれたのです。

当初は、自分は分数の計算は理解しているので行きたくないと小学生のくせに先生に食って掛かりましが、抵抗むなしく貴重な冬休みを補習に授業に費やしたのです。

今考えると、先生も貴重なお休み時間を少数の生徒のために割いてくれて大変感謝しています。

採点はソフトにお任せ。先生の負担も大幅減

コロナ禍で生徒一人ひとりに端末をというGIGAスクール構想が一気に普及しました。

そもそもの目的は「教育の個別最適化、創造性を育む教育の実現」とのことで、特に個別最適化という点では、デジタルによりかなり進んだ印象を受けます。

オンライン学習教材のすららは2007年にリリースされ、現在では約2500校で利用されている学習アプリの定番と言ってもいいでしょう。

例えば、こちらのソフトで算数を勉強した場合、その解答内容に合わせて、正解であればさらに難しい問題を提示。誤っていれば、数式を理解していないのか単純な計算ミスなのかをAIで判定し、どこに問題があるのかを矢継ぎ早に出題して解明してれるというもの。

デジタルのなかった時代は、まず無理でしょう。仮に行ったとしたら先生は補習授業に追われ、今よりもさらに労働時間が増えてしまうでしょう。

40名近い生徒さんの採点だけでもとてつもない労力ですし・・・。

すららを導入している学校では、授業の復習はすららでやってきてねというのが、ほぼ浸透しているようで、先生の負担も軽減されていることでしょう。

この先どうなる教育現場

デジタルがここまで浸透してくるとなると、先生はあくまでも新しいことを教える人。復習はデジタルということになるでしょう。

逆に教え方がまずければ、生徒の出来も悪く、その数が多いとなると教える側の先生に問題ありという、ある意味、先生の評価ソフトとしても使えてしまうのではないでしょうか。

そのうち、新しいこともAIが教えるようになると、先生の存在価値はさらに弱まってしまうのではと思った次第です。

ビジネスの世界でもeラーニングなるものがあり、ネットから学ぶというのは当たり前になってきてますしね。

自主的に補習授業をしてくれる先生という存在もかなり希少になってくるかなと。そう考えると何んて恵まれた環境で育ったと気付かされました。

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