これからが正念場、格安スマホ

自分スマホ除外 IT業界

過当競争が厳しさを増す格安スマホ

異業種からの参入も増え大盛り上がりの格安スマホ市場ですが、近年では競争も激しく体力のない会社は撤退を余儀なくされることも珍しくない状況となっています。

さらに追い打ちをかけるかのごとく回線数はやや鈍化気味。2018年9月時点の回線数は約1200万件。前年同期比で約30%の伸びとかなり成長著しい感じがしますが、それまでが40~70%と伸びと比較すると停滞感を感じずにはいられません。

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勢いを増す第二ブランド

激しい競争の中で、勢いを増しているのが大手キャリアの第二ブランド。最大手はソフトバンクの第二ブランド、ワイモバイル。契約数は約400万件と言われ、他の格安スマホを圧倒。

他にもauの第二ブランド、UQモバイルが対前年比で約130%アップもこちらも絶好調といった感じ

他業界からの参入組からしてみれば、かなり厳しい状況が続き、携帯キャリアのように寡占化する恐れさえします。

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お国を味方につけてさらなる成長を目指す

格安スマホは基本的に携帯キャリアから回線を借りて運用していますが、この費用の高さが運用を厳しくしているのは事実。

この費用、接続料の算出が今までは現行の設備費用をベースに算出しており、将来的に設備を入れ替えてコスト安になっても、それが反映されていませんでした。

かの楽天、三木谷社長が「格安スマホは大手キャリアの再販業者にすぎない」とばっさり

てなわけで、お国側でも、それはよろしくないよねということで、算出方法を将来のコスト減も見込んだ算出方法に変えなさないとお触れを出し、大手3キャリアはこの方式に変更することになりました。

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第四の携帯会社楽天。そしてドコモ

お国という頼もしい味方をつけた格安スマホ。昔に比べちょっと勢いはなくなりましたが、また盛り上がりを見せるのではないでしょうか。

と喜んでいるのも束の間、新たな競合が待ち構えているのも事実。

第四の携帯会社楽天が登場することで、格安スマホが苦戦を強いられる事は大いに考えられます。楽天の第二ブランドもワイモバイルに次ぐ契約数を持っていることから、楽天が携帯、格安スマホの両方で存在感を高めていくことが予想されます。

他にも、最大手のドコモが2019年6月から値下げを実施します。この内容をいかんによっては、さらに格安スマホ会社は厳しくなることが予想されます。

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まとめ

利用者としては、とりあえずドコモの値下げプランをチェックしてから、楽天の格安スマホに移行するか否か検討していみようかなと思った次第です。

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