期待していなかったけど結構面白かった「リンカーンの弁護士」

嘘つきではなく役になりきる

婦女暴行の濡れ衣をきせられた彼。事件のあった当日の話は、まぁリアル。泣きながら「僕は無実」だの悲痛な叫びを聞くと、本当に信じてしまう。

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世のため人のため

そんな輩達を扱うものだから、主人公の弁護士もかなり割り切っているご様子。お金のためなら、ダークサイドに落ちるのも厭わない。でしたが、ある事件をきっかけに、善人に生まれ変わります。で、そっからが面白いんです。この映画。

仕事はきっちりこなす

「君はどっちの味方だ?」と裁判後に、関係者がもらした言葉が、実に見る側の気持ちを言い当てています。見事としか形容できないほど、検事?と弁護人の双方を立てて、幕引きをはかります。

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ジャックバウアーもびっくり

と、一件落着と丸くおさまったかに見えましたが、最後の最後に大どんでんが待っています。えっ、君がやらかした事件なのって。恐らくジャックバウアーでさえ、見抜くことはできないでしょう。