胸のすくクライマックス「地獄でなぜ悪い」

あらすじ

映画好き若者とヤクザ。全く関連性のない両者が最後の最後にガッチャンコする話。役者陣もかなり個性豊かで、突っ込み所満載で楽しめました。

長谷川博己 地獄でなぜ悪い

ハイテンションな長谷川博己

主役とも呼べる映画小僧演じる長谷川博己。いい映画を世に送り出すという熱い想いに、どこかジョブスを重ねてみてしまう。夢物語を何度も聞かされると、何だか実現できちゃうんじゃと錯覚してしまう。その位、周りに付け入るスキを与えないほどのハイテンションぶりが実にいい。

長谷川博己 地獄でなぜ悪い

どーした星野源

二階堂ふみの恋人役で登場した童貞っぽい青年を演じる星野源。あまりにも役者オーラーがない。すぐに消えるザコキャラかと思ったら、なっなんと星野源と知ってビックリ。結構、体当たり演技していたし、お恥ずかしいシーンもいくつか・・・。ミュージシャン星野源のイメージが崩壊。

爽快なクライマックス

最後の格闘がこの映画の見所。下手なアクション映画よりも壮絶。まず血しぶきの量が半端ない。スライディングできるほどの血って、まぁそんなにないでしょう。ドラマ「とんぼ」よりも血しぶきの飛び方は勢いがあったかも。

二階堂ふみ 地獄でなぜ悪い

「全力歯ぎしり、Let’s go、ギリギリ歯ぎしり、Let’s fly」。見終わった今なお耳に残るフレーズ。作品シーンよりも、このメロディがやけに印象深かった。