自動車業界

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EV時代を見据えた大移動始まる

EVで部品点数激減の悲劇 長く続いた内燃機関のクルマも、そろそろ世代交代と言いましょうか、世界ではEVがクルマの主役になりつつあります。 これまで日本経済を牽引してきた自動車業界にとっては新たな飯の種にも繋がる可能性もあり、大いに歓迎ムード...
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3つの呪縛から開放。復活を目指す日産

ゴーンさん後の日産 長らく日産の頂点に君臨していたゴーンさんが去ったはものの、問題は山積み状態。会社トップのスキャンダルで販売は低迷を続け、2020年には膨大な借金を計上することとなり、経営もガタ落ち。 とは言え、2022年には黒字化を達成...
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徐々に回復しているかも。日産

大打撃。ゴーンショック 2019年にゴーンさんが逮捕され、激震の走った日産。その後の低迷も予測していたはずですが、もうこれ以上、我慢できないと思ったのでしょう。 身内からの告発で長きに渡り、日産のボスとして君臨していたゴーンさんがいなくなり...
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失地回復は受難かも。日本勢のEV

世界最大のEVマーケット。中国 世界で最もEVが売れている中国。そもそもガソリン車でも米国に次ぐ規模を誇っており、世界一の人口を抱えているだけあって、物理的にマーケットはでかい。 そこに来て、中国当局による猛烈なEV支援などもあり、急速にE...
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ロボット産業の振興は国策。侮れない中国の勢い

遡ること10年前。ロボット振興は始まっていた 2015年に中国政府が発表した中国製造2025。モノづくり国家として成長していこうというスローガンの元、着実に力をつけています。 中でも10大重点分野に挙げられているロボットは目覚ましい発展を遂...
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OSが勝負を握る時代に?ボルボの快走?

OS争いといえば、Windows vs Mac OSと聞くと、真っ先に浮かぶのがWindowsとMacの争い。Win95が発売されて以降、Microsoft側の圧勝に終わり、AppleのMacOSは風前の灯火状態。 Microsoftは自社...
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それぞれのEV化事情。ファンを大事にマツダ。

好調に映る昨今のマツダ 他チャネル化の失敗で一時は経営危機に瀕していたマツダですが、2000年初頭に発売されたアテンザの成功をきっかけに今に至るまで好調さをキープ。過去の停滞期を払拭するような勢いさえ感じます。 他社がEV化を進める中、内燃...
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EV3強の仲間入り?BYD

EV御三家と言えば EV市場における御三家と言えば、テスラ、VW、ヒュンダイ。共通しているのは自国以外で販売台数を伸ばしているという点。 VWは中国、米国が主戦場で、ヒュンダイは米国、欧州。んで、テスラは中国、欧州となっています。 このよう...
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そろそろ反撃しちゃいますか。トヨタのEV

ベンツAclassのつまづきを見ているようだ トヨタがEVラインナップを発表し、2022年は日本にとって本当の意味でのEV元年と期待した人も多かったはず。 売り方もサブスクという斬新さ。充電池のリサイクルがままならない状態を考えると、正しい...
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勝者なき。車のサブスク。いつまでも続くよ改善活動

トヨタがサブスクで業界騒然だったけど 音楽のサブスクのヒット受けてか、様々な業界でもサブスクが導入が進んでいますが、どの業界も苦戦しているのが実情のようで、スーツのサブスクは早々に撤退という残念な事例もあります。 そんな逆風なんぞ百も承知で...