チャイナ+1の動きが活発化。対中投資半減

チャイナ+1とは?

中国に工場を持つ他に、他の国にも工場を持とうという動きが近年活発化。ベトナム、インドネシア、フィリピンなどへの進出も増えているようです。中国の工場が止まった時のリスクヘッジだと思いますが・・・。

憂鬱 猫

対中投資も半減

2014年上半期の中国への投資は前期比半減。チャイナ+1が進行していることが伺えます。今までは安い人件費がウリでしたが、今の中国ではそうでもなく、また雇用が安定せず労務費も結構バカにならない。ダメ押しは政治情勢が不安定なところ。不安要因が多いと中国進出を躊躇するのも無理はないかなと。

中国 開発

受け入れる中国は?と言えば。

特に財政的に厳しい地方政府は日本企業誘致に積極的。要望の工場、建物を建設し、気に入らなければ出ていっていいというレンタル工場という条件も提示もある。けど、出て行く時に、あれこれ難癖つけて、撤退がしづらいこともおおいに考えられるし、ちょっと不安が残る。

とにもかくにも日中関係改善が効果

人件費だ、労務費高騰だとか、色々と不安要因はあるけれど、結局のところ日中の関係改善が、対中投資の回復には不可欠。民間レベルでは仲良くやっているように見えるし、後は上の人たちの関係がよくなれば、投資も活発化するんじゃないでしょうか。

日経ビジネスNO.1755より

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