思わず二度見、レギュラー160円
学生時代は、お金はないなりにやりくりして、毎週のように車で出かけていた。今、振り返るとなんて贅沢な生活を送っていたなんて、思うこともある。けど、当時のガソリンの値段は80円。バイトで生計を立てる身分でも十分やりくりできた。それが今では倍の160円。驚いたよ
2008年当時よりもひどいでしょ。
リーマンショック前も一緒。どこまで寝上がるんだいと思ったけど、あの時は、幸か不幸か、リーマンのおかけで翌年は90円位に落ち着き、安堵したけど、今回の値上がりは天井知らずといった感じで、マジでしんどいっす。
やっぱり投機筋なの。この高騰の原因は
中東の政情不安定が一因なんて、新聞では報道されているけど、実は投機資金が流れ込んでいるそうじゃない。この先の目上がりを見込んで。それって、リーマン後に、そうゆうのはやめようねってアメリカなんかも自主規制を求めたと思うけど、今回はないのか・・・
シュエール革命で、アメリカも関心低い?
2008年当時と異なるのは、アメリカの場合、エネルギーが安く調達できる術ができからだと思う。なので、原油が上がろうが、自分達にはさして影響はないと。SUVがバカ売れが復活したのも、シュエールのおかげなんでしょうけど。
まとめ
消費増税、原油高のダブルパンチで、いち消費者としてマジで厳しいところ。ガソリンに関しては減税措置などをしてくれることを願う。でないと、車の販売にも影響するし、車が売れなくなれば、この国の経済も減速してまうと思うわけっす。
せめて、120円位に落ち着いてくれるといいんだけど・・・。
日経ビジネスNO.1746より