ペッパーで接客。人間の働く場がなくなるかも・・・

人型ロボット、

ソフトバンクの開発したペッパー。人の感情汲み取るというのだから、不機嫌な人にはやんわりとしたトークを、機嫌のいい人には、耳障りの良い言葉を投げかけてくれたりするのか・・・。であるならば、接客業務に使ったらどうか?と考えたのがネスレ

ペッパー ソフトバンク

ネスレの売り場にペッパー

ネスレは量販店や大型スーパーに売り場を設けており、その数は数千店。で、ペッパー君を1000箇所に導入するとういう。なんと思い切りの良い施策だこと。

ネスレ コーヒーマシン

狙いは人件費の削減

単なる客寄せパンダを狙った導入かと思いきや、その役目とは接客。人件費の大幅削減に繋がるのだが果たして、まともな接客ができるのか不安に思ったが、その不安は杞憂に終わりそう

感情汲み取りロボットの本領発揮。

行き交う客に反応して、声をかけるペッパー。これが人ならまず立ち止まらないけれど、ロボットとなれば話は別。そのほとんどの方が足を止めるとのこと。んで、誘導尋問張りに質問攻めして会話を繋ぎ、商品説明をしれっとしてしまう。商品をただ陳列するよりも効果は歴然。

会話

大丈夫か、俺の働き場所

この先、ペッパーのような接客ロボが増えれば割りを食うのは人間。接客という高度な仕事までロボットが侵食するようになると、果たして人間はどうすれば良いのか、と真面目に考えてしまう。

ロボットの保守メンテ役にでもなるのかな?ロボットに使われる人間なんて日もそう遠くない未来にでも起きそうでならない。

日経ビジネス NO.1769