全くの別物。X-MEN ダークフェニックス

これまでのシリーズ作とは異なる

X-MENシリーズはこよなく愛する僕にとっては本作品は楽しみで仕方ありませんでした。

ウルヴァリンサムライでは、大きく裏切られたので、その反省を活かして再びあのような失態はしないだろうと。

んで、今回の作品では、まだ仲の良かった若かりし頃のプロフェッサーとマグニートが登場。

が、登場人物は同じでも、これまでの作品とつながらないので、最初は混乱しました。

まず、あのカメレオンにように姿、形を変える青い肌の女性ミュータントが作中で亡くなります。将来的にはマグニチュードの下で、プロフェッサーと激しいバトル繰り広げる彼女がです。

それとシリーズ2で雪崩が仲間を救ったジーンも、本作品で亡くなってしまいます。

見終わってから、登場人物はいっしょでも、設定は違うのねということに気づきました。

ジーンは宇宙人なの?

んで、個々の能力値にも変化が。とにかくジーンが強いのなんのって。

あのプロフェッサーやマグニートでさえ、全く歯が立たないほどの絶対的強さを誇ります。恐らく地球上のミュータントの中では、NO1の強さだと思います。

というのも、ミュータントという特殊能力の他に、宇宙人ばりの能力も備わっているからなのです。

ところが残念なことに、この力を制御できない。まるで悟空が巨大猿に変身した時のように、そのスーパーサイヤ人状態の時には全く記憶がない。

違う人格が顔を出して、これが凄まじく強いのなんのって。

謎の地球外生物登場

加えて、謎の宇宙人共が登場して、さらに騒動を起こします。

自分たちの同種のジーンを仲間に引き入れて、さらに力を増そうと企むわけです。

とは言え、ミュータントが束になっても敵わないほどの、この宇宙人。さらに強くなったら地球は彼女達に侵略されてしまう。

てなわけで、将来は仲違いするプロフェッサーとマグニードが手を組んで、この地球外生物に立ち向かうことになります。

圧巻はミュータントvs宇宙人

クライマックスのミュータントvs宇宙人の戦いは必見です。まさに夢のオールスターとでも言いましょうか、宇宙人を相手に互角かそれ以上の力を発揮して、ミュータント連合優勢で戦いは進みます。

ところが、宇宙人側の女ボスが、これまた強い。

あのマグニートがまるで子供扱いされるほどの強さ。絶対絶命かと思った時のジーンの別人格が覚醒。

すんでのところで、マグニートは命を落とさずに済みました。

てなわけで、ジーンvs宇宙人女ボスの頂上対決となったわけですが、ジーンの強さは、彼女の数百倍はあるのか、全く相手にならないほどの強さ。

あらためて、ジーンはどんだけ強いだんよと驚かされましたひょ。

これ続きはあるの?

というわけで、終始混乱した状態の観賞でしたが、話としては面白かったです。

謎の地球外生物登場と新たな敵も出現し、今後のシリーズ化が楽しみでなりません。

興行的には大失敗だったようですが、個人的には次回作も見てみたいと思いました。