自動翻訳機に見る専用機は何かと使い勝手がいい。

ポケトークバカ売れ

CM効果もあってか、自動翻訳機ポケトークがバカ売れしています。

発売は2017年と2年が経過しましたが累計販売台数は50万台を突破。自動翻訳機市場で9割のシェアを占め向かうところ敵なしといった感じ。

この勢いを買って将来的には100万台を目指すとの発売元のソースネクストの鼻息は荒い

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販売を後押し。ラグビーW杯

訪日外国人の増加によって何かと外国語の必要性が高まっており、2019年にはラグビーワールドカップが開催されたことでさらに需要が増えたようです。

静岡県の浜松市の商業組合では、地元の飲食店や小売店にポケトークを500台を貸し出し。

利用したお店側の声を聞くに、その効果は上々といった感じ。

このように自治体が主体となって訪日外国人対策を行う事例は、2020年のオリンピック開催ではさらに増えていくでしょう。

その伸びに乗じて、ポケトークもこれまたさらに販売を伸ばすことでしょう。

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切り口を変えて続々参入

市場シェア9割と絶対王者を抱える自動翻訳機市場。他のプレーヤーも相当な苦戦を強いられていることでしょう。

ので、ポケトークは切り口を変えて、新たな市場を創出する動きが出始めています。

ある自動翻訳機は、カメラで撮影した画像から外国語を翻訳する機能や複数メンバーで会話が楽しめるチャット機能を付加。

多国籍の学校などに売り込むことで販売を伸ばしています。

集団生活となる学校ではまさにこの複数チャットは有効でしょう。

クラスに英語を話す子、中国語を話す子、韓国語を話す子がいても、会話が成立しちゃう。実際に使ったことがないのでわかりませんが、これが実現できるようであればクラスのコミュニケーションも活性化されること間違いないでしょう。

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結局は、Googleにチャリンの構造

自動翻訳機の多くは、翻訳エンジンにGoogleマイクロソフトが提供するものを使用しており、当然のごと使用料が支払われています。

とは言え、お得意のオープンソースにしていることで、新参者の参入に一役買っています。

なので、ソースネクストもオチオチシていられないでしょう。

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専用機は何かと便利か

ポケトークが発売された頃は、スマホで済む機能なのに何故、わざわざ商品化するの?と思いました。加えて価格も2万円前後。

けど、専用機ならではの使い勝手の良さに魅力を感じる人が多いからなんでしょうね。

と考えると、地図専用機、天気専用機、メモ専用機などなども売り方次第ではバカ売れする潜在力を秘めているのかと。

自動翻訳機のヒットは色々と弁口になります。