外資系企業増ってこと?米国の国内投資活性化活動

米国も企業誘致に必死

「外資系企業に勤めています」なんて聞くと、オサレ~って思うけど、アメリカでもそのようなイメージを持たれるのかなとふと思う。で、今回の話は、アメリカが日本企業誘致に本格的に乗り出したって話。ということは、アメリカ転勤になったら、外資系企業呼ばわりされるわけだが、けしてオサレ~とは思われないだろと。けど、給料高くていいなとうらやましがられるでしょう。

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国内投資額が減少傾向

米国への投資額は2000年、37%だったのが、2012年には17%に減少。で、米国の雇用のうち5%を占めているようです。このシェアをもっと伸ばして、雇用機会を創出していこうと。ここまで必死なのは、中間選挙を控えているという政治的な理由もあるそうですが・・・

米国進出のメリットは?

日本であれば、安い人件費が魅力の新興国と真っ先に思い浮かび、なかなか米国と言うのは選択肢として、どうかなぁといった印象。が、それは昔までの話。現地消費を考えれば、輸送コストは大幅に減るし、シェール革命でエネルギーコストも安い。トータルで考えれば懸念される人件費も相殺、もしくはもっと安くなるという言うわけです。アメリカの人は・・・。

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中国の方が積極的では?

対米投資額の1位は英、ついで日本とのことですが、この先、中国が台頭してくるのでは?。以前の記事にも書きましたが、中国の民間企業が国内を捨て、米国に進出している企業が増えていると言う話。理由は、あの中国よりもトータルで考えるとコストが安いとのこと。なので、今後の中国の動きには注目です。

まとめ

国際収支という点でみれば、積極的な海外投資、所得収支アップにつながるので、米国がウェルカム状態で来ているのだから、その話に乗っかるべきかと。ただでさえ貿易赤字が真っ赤かで、大変な状況にあるのだから・・・。

トータルコストでは安い米国という、新たな発見をした話でした。

日経ビジネスNO.1743より