二律背反 成長とブランド維持 ハーゲンダッツ

ハーゲンダッツの特別感

高級アイスクリームとして定着した感のあるハーゲンダッツ。焼肉屋の最後のデザートにハッゲダッツが出た日には、何て太っ腹なんだと感激したことを今でも鮮明に覚えている。あれからかなりの時が過ぎたのに今でも、そのポジションに居続けるというのは、凄いこと。

ハーゲンダッツ

成長率を追うことの危険

成長率と聞くと、コンビニの店舗数の拡大などが真っ先に頭に浮かぶ。既存店の売り上げが伸び悩み、新店舗を出店することで、高い成長率を維持する。

けど、現場では人材不足やら、商品力低下やら、企業としての質低下は否めないもの。

ビジネス

主力商品の磨き続ける

ハーゲンダッツの場合は、急成長を追わないというスタンス。なので、新商品をバンバンと出すわけでもなく、出すとしても定番商品を着実に伸ばすという所に重きを置いている。

新商品を試してみたけど、ついでに定番商品も久々に食べてみよう、そんなついで買いを狙っているとでも言うのでしょうか・・・

急拡大も良いけれど・・・・。

トヨタがアメリカでリコール問題で叩かれた時に、奥田さんだったかな、急拡大で兵站が伸びきり、品質管理が甘くなったようなことを言ったのは・・・

今回のハーゲンダッツの取り組みを読み、ふと奥田さんの顔を思い出しました。