ヤマト、佐川、日本郵便。宅配の新御三家と呼ばれる日が来るかも。

日本郵便も必死です。

金融部門は順調なのに郵便部門は赤字。グループではお荷物的な扱いに見受けられるが、ここに来て本格的に気合を入れている。というのも、最近夜遅くのくせに郵便配達のバイクを見ることが増えた。

ってことは、それだけ需要が増えているってことなんでしょう。

日本郵便

秘密兵器、ゆうパケット

追跡サービスのできない「ゆうメール」のデメリットを補ったのが、新サービスの「ゆうパケット」。厚さ3cm以下の荷物から対応とのことで、このサービスの肝は認め印不要でポストに投函できるというもの。

日本郵便

確かにAmazonで注文した文庫本もこのサービスで送られてきていた。このサービスならコスト増を招く再配達の必要もない。

倉庫業務にも進出

豊富な休眠資産の有効活用にも注目の一つ。通販会社向けに新たに倉庫を借りなくても、日本郵便がスペースと仕分け業務を請負ますよという話。

例えば釣具のネット通販屋の物流倉庫として、日本郵便のフロアを活用。そこで仕分け、梱包、発送まで行われているようです。

宅配の新御三家か

そもそも物流の御三家なんてものはありませんが、業界トップのヤマト、次いで佐川。この2強を猛迫しているのが日本郵便。競争力の高い「ゆうパケット」を武器に、今後、宅配が大きく伸びるのでは?と予想しています。

お荷物から本流へ。今後の日本郵便が楽しみです。

日経ビジネス NO.1777