80’S感が懐かしい「ヤング・シャーロック ピラミッドの謎」

シャーロックホームズ映画批評

スピルバーグだから・・・

映像の雰囲気、セットの作り込みなどから小さい頃に見たグーニーズの記憶を呼び覚ます同作品。
製作総指揮がスティーヴン・スピルバーグとあって、なるほどと納得。

作者をリスペクトした作品

シャーロックホームズの作者へのリスペクトを込めて作られた作品。なので原作にはない全くのオリジナル。本作品では若かりし頃のシャーロックホームズが描かれ、謎の事件を解明していきます。

怖さ感がないカルト教団

作品中に、カルト教団が出てきます。変なかぶり物をして、お祈りを捧げているシーンは、恐怖感というよりも、ちょっとしたコントを見ているようで、エンターテイメント感たっぷり。突っ込みどころ満載です。
あえて、そこを狙っている感じさえします。

80年代なのにCGが凄い

とは言うものの、今ほど技術が進歩していない中で、CGが実に素晴らしい。透明のガイコツ騎士や置物のガーゴイルらしき化け物が空を飛んだりと目を見張るものがいくつか。

最後に・・・。

話はそこそこ面白いですが、主役がどうもオーラーがないというか・・・。ワトソン役の彼が最初主人公と見紛うほど。逆に彼をシャーロック役にした方がアクが強い分、面白かったかも・・・。

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